羽衣訪問看護ステーション西宮

とても信頼でき、感謝しています。

父の状態がどんどん悪くなる中、初めて訪問看護を受けることになりました。

毎日向かいのクリニックに点滴を受けに行っていましたが、それも辛くなり、この先どんなことになるのだろう?と不安な状態でした

代表の前野さんは、ドクターヘリに乗っていらしたナースだとの事。点滴の針がなかなか刺さらなくて辛いという父の言葉に、にっこり笑って、「僕自分で言うのもなんですが、点滴上手なんですよ」その言葉になんとも言えず親近感と安心感をいただきました。

きていただくようになって変わったこと。

そばにいる母がホッと肩の荷を下すことが出来ました。

何かあったらいつでも電話して下さいねといっていただいています。その言葉の頼もしさは計り知れないものがあります。

家にいるだけの父にとっては、社会との繋がりという側面も担って頂いていて、元教師の父を「先生」と呼んで下さいます。父も、かつての教え子が遊びにきてくれる、そんな気持ちになるのか、いつも嬉しそうにお話しています。

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